ファンタジーってあんまり見ないけど、「コーヒーが冷めないうちに」は面白かった！！
こんばんは（＾＾）
昨日まで僕の住んでる北海道は、
暖かい陽気に包まれていましたが
今日は一転して、肌寒い。。。
といったところで今回は、
映画「コーヒーが冷めないうちに」
について紹介します！！
原作は、川口俊和。
普段は小説の方が好きなんですが、
この映画はちょっと面白いなと思ったので紹介します（＊＾＾＊）
まず、何よりも面白い点が
ある一つの不思議な喫茶店が舞台となっているんですが、
およそ2時間の尺の中で、ほぼその喫茶店だけで
ストーリーが展開されているということです！！
この喫茶店内のある１席に座ってコーヒーを
淹れてもらうと過去に戻ることができる！！
という噂で、このお店が話題になっているのです。
ただ、過去に戻るのには細かいルールが。。。
戻れるのは、この喫茶店の中だけ
つまり、過去に戻ってもその喫茶店内でしか過ごせない。
他にも、入れてもらったコーヒーが冷めないうちに
飲み干さないと戻ってくることができなくなる。
幽霊になってしまうんです。。。
他にもめんどくさいルールがたくさんあるのですが
今は割愛させていただきます（映画を観てください）。
先ほど言ったようにコーヒーを
淹れてもらわないと過去には戻れないのですが、
そのコーヒーを淹れられるのは
このお店で働いている少女・時田数（映画内では有村架純が演じる）だけ。。。
この少女は５代目で、時田家に生まれた女だけが淹れられる。
様々な理由で過去に戻る客が訪れる
・病気で記憶がなくなっていく妻が
自分のことを覚えている頃に戻るために。
・告白できなかった彼を引き留めるために。
最後は、数自身が亡くなった母を追って。。。
それぞれの過去に戻った人のストリーだけで
完結できるほどの濃い内容のため
同じ映画の中で、違う涙を流せる映画です！！
長々とすいません(;^ω^)
また読んでください！！
22年目の告白
こんにちは（＾＾）
記念すべき第一回目の投稿の内容に悩んでいましたが、
あまりいいことが思いつかなかったので (;^_^A
僕が一番感動した小説について紹介したいと思います！！
今回は、浜口倫太郎の「22年目の告白」について
簡単に紹介していきたいと思います！！
22年目の告白は、
2017年に映画化され、注目を浴びました。
結論から言うと、めちゃくちゃ面白い！！
普段、東野圭吾の作品ばかり読んでいた僕は、
（東野圭吾作品の大ファンである）
最初世界観の違いに戸惑っていましたが、
読んでいくうちに引き込まれていきました。
内容を簡潔に説明すると、
1995年に起きた、5件の同一犯による連続殺人事件。
いずれの事件も、被害者の親しい人間の前で
殺害の瞬間を見せつけ、殺害の方法は決まって
背後からの絞殺。
この事件で犯人を追っていたのが、
牧村刑事（映画では伊藤英明が演じている）。
彼は、犯人を逮捕寸前まで追い詰めるも、
犯人の罠にはまり、上司を殺害されてしまう。
事件は未解決のまま時効を迎えてしまう。
そして事件から22年後、犯人を名乗る男
曾根崎（映画では藤原竜也が演じる）が
自らの殺人を記録した「私が殺人犯です」
を執筆。
出版会見に現れた曾根崎。
マスコミ報道やSNSで有名になる。
それは、彼があまりにも美しかったから。
事件発生から犯人を追い続けてきた牧村と、
真犯人を名乗る曾根崎には、
驚きの関係が。。。
これはざっくりとした内容ですが、
最後に驚きの結末が待っていました。
僕も正直かなり驚いたのですが、
これほどまでに上手く騙されると、
作者の浜口倫太郎先生には
あっぱれと言いたい笑
絶対に期待を裏切らない、
裏切りの結末が待っています。
興味を持っていただければ、
是非、読んでみてください！！
初めての投稿で、
長々と下手くそな文面にはなりましたが
これからも、どんどん小説についての
感想や意見を投稿していきたいと思います！！
読書についてたくさん書いていきます！
はじめまして！
僕は北海道の大学生です
タイトルにもある通り、
趣味である読書について
読んだ本の感想などを
下手なりに投稿していきます！
よかったら読んでみてください！
